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気にしない短歌十首


液を「ちつよだれ」と呼ぶ杉崎が初の彼女に舞い上がってる

おっぱいがあんまりだから性格もじゃじゃ馬だろって早とちりした

歯ブラシも卑猥なものに見えてきて十五の私はどうかしている

「巨根には巨根のつらさがあるんだぜ?」哀しく笑う小田の横顔

好きな子がスマホの画面を見るたびに勃起をその都度してみる試み

一日の最高射精回数がとうとう年齢下回るなり

石鹸の香りを放つ美少女vs溜めに溜めたる俺の精液fight!

そこはもっと大陰唇や尻たぶの割れ目のように描いてごらん

シャツ透けてキャミソール透けてブラ透けて乳頭見えて何者だ俺は

女の子が服を一枚脱ぐたびに「宇宙生命(コスモゾーン)!」と叫ぶ少年